各セッションからのお知らせ・募集

お詫び

7月13日(金)を締切としていた事前参加登録ですが、情報交換会への申込が11日(水)夕方から登録できない状況となっておりました。申込をご希望だった方にはご迷惑をお掛けし、申し訳ございませんでした。
その後、参加登録期間を7月20日(金)まで延長いたしましたが、登録がお済みでない方は当日登録も受け付けますので、会期当日、会場の受付へお越しください。

情報交換会

情報交換会でのおもてなしの企画として治験(臨床研究)関係者によるJAZZのBGM演奏(JAMセッション)も計画しております。こちらのセッションへの演奏者としてのエントリーご希望の方はこちらにてご連絡をお願いします。

事前登録制セッション

【若葉企画】
適切な関係構築に向けた調整者としてのコミュニケーション
〜役割発揮にはどのようなスキルが必要?どのようにして身につけたの?その心得を考える〜
※事前参加登録制

9月1日(土) 13:40〜15:10
第4会場 市民ホール(ビル棟・4階)

座長:古川 裕之(山口大学医学部附属病院)
コーディネーター:
印牧 幸美(セーマ株式会社)
大山 彰裕(株式会社アスクレップ)
鈴木由加利(新潟大学医歯学総合病院)
【詳細】
 治験の円滑な実施のためのCRC&CRAの立ち位置は、時に揺れ、悩みながら、全体の調整者として重要な役割を担っている。エキスパートを目指して業務に向き合う時、ふと「これでいいのだろうか?」と、戸惑いを覚える瞬間が、誰にでもある。コミュニケーション技術は方法論だけでは立ち行かず、思いのままにならないのも現状である。
 人と人とを繋ぐ業務に携わり、良好な人間関係を目指している日々の中で、ちょっと立ち止まってみることも必要である。本セッションは、参加者の考えに耳を傾け、それぞれの思いを語り合い、自らの考えを整理する機会提供を目的に企画した。
※参加条件を、実務経験2〜4年程度を有するCRCもしくはCRAらとし、各々の経験年数などの背景を揃えた小グループを作り、身近な他者とディスカッションを行う。総合討論では自らの学びを紹介し合い、双方理解を深めることができることを目標にしたい。

<限定メンバー参加企画への登録について>

積極的なディスカッションから、「コミュニケーションの心得」をつかみたい方のための企画です。日々成長する若葉になぞらえ、成長したいあなたのために企画しました。
本セッションへの事前参加登録は、7月20日をもって締め切らせていただきました。
登録がお済みの方には、7月末までに事務局から参加の可否についてメールにてご連絡いたします。

登録がお済みの方には、7月31日(火)に事務局から参加確認メールをお送りいたしました。
メールが届いていない方は事務局までメールにてお問合せください。

事務局さんいらっしゃい!
※事前参加登録制 モーニングセミナー(軽食付き)

9月2日(日) 8:30〜11:05
第4会場 市民ホール(ビル棟・4階)

座長:久保田篤司(国立国際医療研究センター 治験管理室)
榎本有希子(日本大学医学部附属板橋病院 臨床研究推進センター)
オブザーバー:
古川 裕之(山口大学医学部附属病院 薬剤部)
野村 守弘(近畿大学医学部付属病院 臨床試験管理センター)
井草 千鶴(町田市民病院 治験支援室)
山崎三佐子(国家公務員共済組合連合会 虎の門病院 治験センター)
近藤 直樹(国立病院機構東京医療センター 治験管理室)
寺元  剛(信州大学医学部附属病院 臨床試験センター)
水井 貴詞(岐阜市民病院 治験管理センター)
川崎 敏克(国立国際医療研究センター 治験管理室)
磯貝 博之(東京医科大学八王子医療センター 薬剤部)
若林  薫(東京都済生会中央病院 治験センター)
佐久間博子(立正佼成会附属佼成病院 薬剤科)
佐藤  啓(社会保険診療報酬支払基金)
城谷 真理(医薬品医療機器総合機構)
調整中(日本製薬工業協会)
協賛:ちどりこどもクリニック
【詳細】
 新GCPが施行されて以降、幾度かの改正が行われたことや国際共同治験の実施、さらに臨床研究の活性化(倫理指針の改正等)によって、治験事務局業務は複雑化そして煩雑化しています。
 これまで治験事務局業務を行うにあたって、事務局担当者の多くは様々な問題を抱えつつ、その改善方法を一人で模索してきたのが現状ではないでしょうか。
 そこで今回、悩みを抱えた事務局担当者同士が集まり、グループディスカッションで日頃から直面している問題を話し合って、一緒に解決策を見出しましょう。そして、地味だけどとても重要な事務局業務を少しでも楽しく円滑に進めていけるようなセッションにしたいと考えています。
 事務局業務に携わる方(もちろん、SMOの方も)であれば、どなたでも参加可能です。
 1グループ10名とし、10グループ(計100名限定)で討論します。各グループには、事務局業務に精通したアドバイザーがご一緒させていただきます。
 また、治験依頼者や当局側の方にもご協力いただいて、双方向の充実したディスカッションを目指しています。
 参加人数に限りがありますので、お早目の申し込みをお待ちしています(先着順)。
 モーニングセミナーとしておりますので、軽食を楽しみながらディスカッションしましょう!

<限定メンバー参加企画への登録について>

本セッションへの事前参加登録は、7月20日をもって締め切らせていただきました。
登録がお済みの方には、7月末までに事務局から参加の可否についてメールにてご連絡いたします。

登録がお済みの方には、7月31日(火)に事務局から参加確認メールをお送りいたしました。
メールが届いていない方は事務局までメールにてお問合せください。

公開座談会

臨床試験・GCP座談会
※情報交換会への参加登録が必要です

9月1日(土) 17:30〜18:30
パレスホテル大宮 ローズルーム(情報交換会会場隣室)

座長:鈴木由加利(新潟大学医歯学総合病院)
松下  敏(ヤンセン ファーマ株式会社 開発監査部)

※注:情報交換会にお申し込みいただいた方は、9月1日(土)17:30より、プログラム委員を中心としたメンバー(医療機関、治験依頼者、規制当局)による公開座談会(ウエルカムドリンク付き)に参加いただけます。

【詳細】
 CRCと臨床試験のあり方を考える会議のメインテーマは、臨床研究に係るすべてのメンバーが、成熟した環境を醸成することを目指しています。臨床研究の関係者には、経験が浅い方や対話をする機会に恵まれずに、情報や時流を適確に把握する事が出来ずに悩んでいる方がいることも、各種のアンケートを通じて把握しています。
 そこで、今回は一つのテーマに絞ることなく、臨床研究の関係者となる医療機関、製薬企業、モニタリング担当者、規制当局など、それぞれの立場をより深く知るとともに、日常の疑問を少しでも払拭するために意見を交換できる場を、座談会形式で提供したいと考えています。
 なお、座談会で取り上げるテーマは、日常の課題や疑問点を事前に募集し、寄せられたテーマに沿って進行する予定です。そのため、参加を希望される方はより身近な話題で議論が進められるよう、是非、応募されることをお薦めします。

今回は、CRCと臨床試験のあり方を考える会議では初めて試みとして、「臨床試験・GCP座談会」を開催いたします。
この座談会では、医療機関、治験依頼者などのそれぞれの立場から、日常の課題や疑問点をテーマとして、それぞれの立場から同じ課題をどの様に捉えているかを、プログラム委員を中心として議論することを予定しています。そのため、参加者の皆様から事前に“このような事に困っている”、“これは何とか解決して欲しい”、“同じ立場の別の組織ではどの様に対応している?”など、日頃の皆様の問題点や疑問点を募集いたします。
アンケートは無記名でも回答いただけます。所属・氏名は公表致しませんので、是非アンケートにご協力をお願い致します。


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